日光東照宮献上醤油_譜代相伝100ml
創業の礎「糀」を「醤油」造りに
「日光醤油のろばたづけ」に必要なのは野菜と醤油。
「ごはんに合う漬物を漬けるために、ごはんに合う醤油を造る。」
この日光では徳川家康公没後四〇〇年を迎え
数多くの式典や祭事が行われました。
四〇〇年という大きな節目の年に華を添えたい。
そのためには門外不出として守り続けた秘蔵の醤油を
歴史の表舞台へと送り出す決意が必要でした。
名もなき秘蔵の醤油 歴史の表舞台へ
葵の御紋を冠することを許された錚々たる品々
大切にしてきたのは、その名を冠するに値する歴史と品質
徳川家康公没後四百年式年大祭に献上の栄を賜り、
再び繋がった日光東照宮との大切な系譜。
代々造り続けた当時名もなき秘蔵の漬け醤油は
これからも守り続ける想いと決意を込めて
日光東照宮献上醤油「譜代相伝」と名付けました。
生醤油に米糀を仕込む二段仕込み製法。
この醤油で漬けた漬物の特長は自然な甘み。
ほんの一握りの米糀から始まった醸造の道。
求め続けたのはお客様の「美味しい」の一言。
この味の違いを知ってほしいとの思いと、
日光の名を冠した故郷の味わいとして、
そして我々が造る製品への誇り。
日光ろばたづけの歴史は今までも
そしてこれからもずっと
譜代相伝の歩みとともに